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マジックカケ
   
   
   
   
   

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<マジックカケ> 奇跡!が目の前に。
<一幕>・一大決心
大阪のA様にせっつかれて、尊敬する工業用ミシン屋さんの評価を聴いても、まだ信用が出来ない。ホントにホント?
なら、自分でやってみな。
マジックカケ「MK−10」、ネーミングがまたァ、衣縫人・糸取り物語のトホに20年掛けてやっと慣れたのに。
 
小さいのよ。で、¥9、975(税込み)もする。
ミシン部品問屋「(有)小山ミシン商会」さんの特許製品。カズさん、高いぜ。
それに、「工業用ミシン」には元から穴が開いてて取り付け簡単なんだけど、「職業用ミシン」にはダイカストボディに穴開けなきゃなんないし・・・、面倒。
でも、
縫い目が凄く安定する!!
と聴いては背を向けられない。私は好奇心の強い男(古ッ)、東日本一かも。
と言いながら、失敗するかもしれないから旧モデルの展示品に犠牲になってもらっちゃおうっと。
 
     
ジューキのExcim-proです。 
「職業用ミシン」では最も厚地対応のシリーズだから、これは天の配剤。 
<糸切り無しモデル>だから、尚good!
その理由は後でお話します。 
 
<二幕>・Eの悲劇。 ― 健気に頑張るExcim-pro君の運命や如何に。―
東急ハンズで、電動ドリル、ドリル用パーツ、ハンドタップ等買い込んで、ヤル気満々。 
     
此処で第一の悲劇が!
「MK−10」、所定の位置に付かないじゃないかあ。「EP―9300」本体前面のプラスティックのパネルが邪魔してる。だったら、並びの旧型「SL−280EX」に穴開けてやろうか。
いや、厚地といえば此方でしょ。意固地になるタカさんです。
   
でね、又ハンズへ飛んで行って、クラフトのこを手に入れて戻りました、ハァハァ。物入りやね。 








 
悲劇を笑劇に変えるのが私の数少ない才能のひとつ、ほらねッ、    
    ここら辺りかな〜って能天気に(フッフッフッ、Le Fantôme de l'Opéraが天井から覗いているとも知らず。−GyaO!で配信中)。 
お気楽にパネル板外してっと(此処ちょっと、コネクターを2箇所抜きますよ。気をつけて)。 
     
クラフトのこでス〜イスイ、切れ味サイコー!
  磨いて、玉の肌。
 
パネル板取り付け。
ウワッ! ジャ〜ン、ジャララララ〜ン(テーマ曲、どうぞ)、シャンデリアが頭上から直撃だァ!
前から見たら、穴が開いてる! ショック!! 次の悲劇の幕開けか・・、
   
 
言い訳しませんッ。人生に失策はツキモノ、それをどうやって次に生かすかで其の人間の資質が問われるのです(何処かで聴いたフレーズ。O ・ヘンリー?みつをさん?)。
斜めじゃなくて、こんな感じに切るべきだったね。 
 
    やっぱり反省しました。 
 
ふふん、失敗なんか気にしないのさ♪ 3歩で立ち直りのタカさん、雄鶏でっす。 
 
    「MK−10」の位置、併せます。 
 
    印付けて、 
 
    ドリルの刃が這入り易いように、トントン。
そっとです! 割れるよ。 
 
 
いくぞッ、電動ドリル、ゆう〜っくり!!
ダイカストが割れたら、悲劇どころじゃなくなっちゃう。

ほら、きれいな丸い穴が開きました。フウ〜ッ。
貫通してません。突き抜けたほうが良かったかもね。
それに、キモチ斜めに開けたほうがネジの締め具合が良かったかも、鴨二羽。
 
  出番です、ハンドタップくん、カッコいい! 工具、大好き!
     
     
慎重に! 螺旋切って、 
  MK−10」を留めます。 
 
  完成。こんな感じ。 
 
ネジは適当な大きさのものを選んでます。ネジのサイズに併せて、ドリル用パーツ(穴あけ)+ハンドタップのサイズはハンズで選びました。
(ネジを持参して、専門家に各パーツを選んでもらうのがベスト。)
MK−10」は横にスライドするので、糸掛けに併せて調節すれば良いんですね。 
 
ところで、この<EPシリーズ>モデルは、<プリテンションー糸の撚り戻し。工業用ミシンには当然のパーツ>が付いて無いんですよ。JANOMEの意地悪。
負けないタカさん、勝手に付けちゃう。純正部品です¥・・・  ワハハ。 
 
ミシン本体の天板の左右のネジ2本を取り外してズラすだけでも作業はOKですが、上蓋を外す場合はコネクターを抜きますから慎重に(再度のご注意)。 
  上蓋の裏側デス。三つ穴糸案内の裏の穴から六角レンチ(2o)を差し込んでネジを緩めます。 
     
  三つ穴の糸案内が簡単に取れます。 
     
  プリテンションを差し込んで、ネジを元通り締めます。 
     
 簡単!1分
プリテンションの3つ穴糸掛けが、前から見て時計の2時の位置くらいかな。
 
  こんな感じ。 
 
さて、糸掛けです。
先ずはアンテナを挙げて、ボビンに下糸を巻きます、って省略していい?(笑)
ついでに、ボビンケースに装着して釜にセットも、ワハハ。
「職業用ミシン」が初めての方は戸惑うかも知れないけれど、下線は常識と云う事でスンマセン。取扱説明書に大きな図解あり。
解んなかったら、気安くお電話くださいな。 
 
問題は、<上糸掛け>ですよ。 
 
  アンテナからプリテンションへ。こんな感じ。 
     
重要!・良く見てください。
 
糸掛けは別に面倒でも無いけど、こんなんで、糸調子の何が、どうなるってえの?
効果なきゃ、怒るよ。
さあて、<三幕>縫製の場では、予想だにしない劇的展開が待っていました。
出演者・観客一同、唖然、呆然、大喝采だ!
 
 
 

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