ハスクバーナ・エメラルド
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ハスクバーナ・エメラルド(家庭用ミシン) 

 株式会社ジューキ
   

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ジーンズ(中厚)
針は、bP4に変更。
先ずは、中表で2枚を縫い合わせます。 
ラクラク〜!

   

 

 

こういうことです、ジーンズの裾上げ!
糸調節は強めに(C〜に上げます)
そんなにストレスはありません。縫い目もしっかりしているし。
ま、糸が60番ですからね。ジーンズ用のステッチ糸(20、30番)ともなると条件は変わってくるのですが。

   

 

 

ところで、これは何の部品?
押えの後ろから差し込んで前後を均一にして段差のある縫製へ対応する補助具。それも2段階。
う〜ん、これは便利!
後ろに厚紙を噛ませる、押さえの後部が下がらないようなシステムとかいろいろありましたが、今まででは此れがベストかも。これ、くださいな。
(ナオミ先生、それはダメ。)

   

 

 

ハスクバーナ部品¥210(税込)だそう、お試しあれ!

   

 

 

フリースっぽいボア(厚地)

   

 

 

返し縫いをしても縫い目が毛に埋まってしまうような素材です。

   

 

 

でも、スムーズに縫えます。

   

 

 

縫い目を拡げて、指で毛足を縫い目から出してあげます。
こうすると、縫い目が毛に隠れて見えなくなるの、ほらネッ。
フェイクファーなんかも、縫いこんじゃった毛足を目打ちなんか
で時間を掛けて出してあげてください。

   

 

 

フライス(薄)

   

 

 

こんなに伸びちゃう。子供服には大いに使用されています。

   

 

 

スパン(キングスパン辺りが縫い易いのかな)で縫っていいです。
伸縮する箇所によってレジロン糸の検討をなさってください。
より神経を使ってあげて、針も家庭用ニット針<HA×1SP、
bP1>に変更。
押さえ圧力は@まで下げました。
上糸調子は、A−B

   

 

 

一目瞭然!画像だと見え難いのですが、
上ー押さえ圧力@で、生地が進み易いし、返し縫までスム
ーズ。
下ー押さえ圧力A、生地が伸びてます。

   

 

<ナオミ評>
針の進み具合が良くて、すごく魅力的な機械です。
家庭用ミシン特有のガタついた感じがあまりしない。
「職業用ミシン」を連想させる縫い心地っていったら誉めすぎかしら。
ホームソーイングの入門機としては、<ベスト>と言っても良いと思います。

   

 

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