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JUKIを考察する

はじめに
JUKI  TL-25SP
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メンテナンス

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ロックミシン・衣縫人
ロックミシン・MO-344D
「衣縫人」を考察する
  ジューキ・EPシリーズ
 
     

自分でやりましょう! ロックミシン・カバーステッチのメンテナンス

     
  「 JUKI  MO-344D 編 」  
     
 
 

機械は言葉を発しません。
だからこそ、丁寧に可愛がってやると、相応な態度で答えてくれます。結果として、機械本体の良好な調子を維持し、故障から遠ざかることが出来るわけです。
反対に、乱暴な扱いや放ったらかしには無言のしっぺ返しがあることを忘れずに。怖いですよ(笑)

 
     
 

<清掃は頻繁に>
出来れば、使用後毎回です。
◆ ブラシで糸くずを丁寧に落とします。
◆ 掃除機のノズルを差し込んで、糸くずを吸いこみます。(機械に掛けた糸は吸い込まないようにね。)
◆ ウェスで拭きます。

 以上から、お好みのやり方でどうぞ。

 
     
 
 


<注油>

そう頻繁でなくとも構いません。
3〜5回の使用、糸の交換時などがチャンスです。

糸を全て外し、弾み車を手で手前に回してみます。
金属と金属が擦れ合う接合部分を確認し、
たっぷりと注油します。

後、油が飛び跳ねるのに注意しながら、
フットコントローラーを空ら踏みします。

作動音が滑らかになるのに気付くはずです。

愛用の「オイルスプレイ」(オザワ工業(株)製 ¥750)

   
 
 
     
 

     
     
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 フリーダイヤル 0120−34−0250

 営業時間 11:15 〜 20:00
 E−Mail info@mishin-pro.com

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